奄美に代々伝わる聖地に修業(!?)に行って来ました!

私は定期的に奄美ユタ(シャーマン)に代々伝わる聖地に特別に同行させていただき、自身の清めと、聖地のパワーをいただく事をしています。

私の場合は元々霊的に影響を受けやすい体質のため、回数を重ねることでこの体質的な部分も随分と克服してきました。
他には聖地同行ツアーの際に霊的に開花する方も多い様です。
自分自身も不思議な神秘体験をいくつもしました。

他の参加者の方と同じ場所で似た体験をしたこともあります。

普段から神秘体験をすることはあまり無い方なので
とても不思議だと思いました。
初回のとき、2回目のとき、3回目のとき…
神秘体験の内容も全く違います。

普段の瞑想中での霊的体感の仕方や
エネルギーの質の違いも少しずつではありますが分かるようになってきました。
またご縁があれば参加したいと思います。

宇宙の誕生?!の瞬間を感じた瞑想体験

深い瞑想状態に没入出来た時の体験談です。
目の前に広がる澄み切った静かな空間。

ただただ、真っ暗で何もない不思議な空間。
普段地球上で生活しているときには感じたことのない景色。
だけど違和感というものは感じられない。
私はこの雰囲気を知っている気がする。
場所は宇宙なのかと思ったけれど、どうやら星も無いようだし
他の生命体を感じないので過去の宇宙なのか。
それとも次元の違うパラレルワールド的な場所なのか。
それとも現在存在する何処かの宇宙なのか。
宇宙の源のような場所なのか。
冷静にこの状況を分析していました。
少し進むと遠くの方に細かい光の光源が見えてくる。
その光の元に吸い込まれる様に私は近づいていく。
その光の光源はとても落ち着いていて静かで、
いつまでも待っていてくれるような
優しさという言葉で表すのは足りない愛の粒子の源であった。
そして、その愛の粒子の源から散りばめられるように愛が空間を覆っている。

もしかしてこの目の前に映し出される光景は『無』から『有』が生み出される瞬間なのかもしれない。
すべての生命の源は愛から生まれたのだろう。
この光景を目の当たりにして、そんなことを感じた。
いずれにしても私はここから生まれた訳だし、
この空間に包まれて存在している。
そしてその当たり前ともいえる状況を体感させていただき、
感謝の気持ちが込み上げてくる。
愛されているんだ。

不思議な幸福感。

何時も与えてくれてた

でも今までキャッチ出来ていなかった。
今日魂がすんなり受け入れられたのは魂が成長出来てきてるからなんだ。
有り難くて自然と涙が出てくる。
ありがとう…。

そしてそのことを感じられた瞬間に目の前の不思議な光景から現実世界に引き戻された。
もしかしたら私の守護神様か、神様がこの事象を伝えたくて感じさせてくれたのかもしれない。
そして感じられた瞬間に現実世界に引き戻して下さったのかもしれない。
その様に感じました。

一瞬の出来事ではありましたが、私の中では一生忘れない貴重な体験となりました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

深い瞑想状態に入った際の体験談

前世から感じだったこの世での生きるテーマのひとつ

いつも習慣にしている瞑想の際の体験談です。

瞑想を行っていき、普段の空間から解き放たれて時空を越えていく感覚です。
このときの瞑想は普段の瞑想状態より深い所まで入って行きました。
すると"ぱっ"と映像を感じました。
私の中では"見える"と表現するよりは"感じる"という感覚です。
ガタゴトという音と共に車輪が小さな石や、砂を巻き上げながら音を立てています。 
屋根のない木製の馬車を上から眺める様なイメージです。
馬車の上には20代位の若めの女性が5〜6人程乗っています。
馬車の規模的に農業で使用する様な荷馬車の様な乗り物、そして時代は中世、場所はヨーロッパの何処かの国だと直感で感じました。
馬車に乗っている女性の1人は前世の自分だと直感で感じました。
馬車の上に乗っている女性達は度々巻き上がる砂ぼこりを気にする様子は無く、
太陽の陽射しを受けて涙を流す位高らかに笑っていました。
この映像は私の前世の一瞬の一コマだったのだと感じました。

前世での一瞬の風景を感じた時に気付いたことは
お日様の日が当たる場所で気の合う仲間と砂ぼこりも気にならない位
涙が出るほど笑い合う
その瞬間を感じるためにも
この世にまた生まれ変わって来たのだと感じました。
私の亡くなった母は生前、私の産まれた瞬間の話を良くしてくれていました。

『貴方はお母さんのお腹から出てくるときに、滑り台を滑るようなスピードで産まれて来たのよ、
この世に産まれて来ることをどんなに心待ちにしていたのか、私はそのスピード感から感じ取ったわ』
その母の想い出話も重なり合って
私はこの世で体験したいこと、挑戦したいことが山程あった状態で産まれてきたのだと感じました(笑)
そして同じように笑い合いたいと思っている気の合う仲間と過ごして行きたいのだと感じました。

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